シュナウザーのひげってなんであんなに可愛いの?
シュナウザーといえば、やっぱりあの立派なひげ。
きれいに整っている日はちょっと紳士っぽいのに、ごはんを食べれば何か付いてるし、水を飲めばびちゃびちゃ。
それなのに、どんな状態でもなぜか可愛く見えてしまいます。
そもそも、どうしてシュナウザーにはあんなに立派なひげがあるのでしょうか。
今回は、シュナウザーの名前の由来やひげの役割、お手入れのことまで、シュナ好きなら一度は気になる「あのひげ」についてお話しします。
この記事でわかること
- シュナウザーのひげが特徴的な理由
- 「シュナウザー」という名前とひげの関係
- ひげが可愛く見える理由
- 水やごはんで汚れやすいひげのお手入れ方法
- シュナと暮らしてわかる「ひげあるある」
そもそも「シュナウザー」って、ひげに関係している?
実は「シュナウザー」という名前そのものが、あの特徴的な口元と深く関係しています。
シュナウザーの原産国はドイツ。「Schnauze(シュナウツェ)」というドイツ語には、犬などの口先・鼻先といった意味があります。
つまり、あの立派なひげに囲まれた特徴的な口元は、シュナウザーという犬を語るうえで欠かせない存在なんです。
改めて顔をじっくり見てみると、眉毛とひげがあることで、ほかの犬にはない独特の表情が生まれていますよね。
シュナからひげを取ったら……と想像してみても、やっぱり何か物足りない(笑)
あのひげまで含めて「シュナの顔」が完成しているんだと思います。
どうしてシュナウザーには立派なひげがあるの?
今では「可愛い!」と愛されているシュナウザーのひげですが、もともとは見た目のためだけに残されていたわけではありません。
シュナウザーはドイツで、農場などで働く犬として活躍してきた歴史があります。特にネズミなどを捕まえる仕事をしていたため、特徴的な口元の毛には、顔を守る役割があったと考えられています。
そう考えると、いつも水をたっぷり含んでいるあのひげも、なんだか急にたくましく見えてきませんか?
とはいえ、現代のシュナにとっては、すっかりチャームポイント。
昔は働くために役立っていた特徴が、今では「シュナウザーといえば、このひげ!」と言われるほど愛されているのも面白いところです。
ひげがあるだけで、表情がものすごく豊かになる
シュナウザーを見ていると、「犬ってこんなに表情あったっけ?」と思うことがあります。
じーっとこちらを見ている時は、ちょっと真面目な顔。
ごはんを待っている時は、何か言いたそうな顔。
眠たい時は、ひげまで少ししょんぼりしているように見える。
もちろん実際にひげで感情を表現しているわけではないのですが、眉毛・目・ひげの組み合わせによって、人間みたいな表情に見えるんですよね。
何もしていないのに妙に貫禄があったり、子犬なのにおじいちゃんみたいに見えたり(笑)
シュナウザーの顔をずっと見ていても飽きない理由には、あのひげがかなり関係している気がします。
水を飲んだあとのひげ、だいたい大変なことになってます
シュナウザーと暮らしている方なら、一度は経験しているはず。
水を飲み終わってこちらへ歩いてきた時、口元だけ見事にびちゃびちゃ。
そして本人はまったく気にしていません。
むしろ、「水飲んできましたけど?」くらいの普通の顔で近づいてきて、そのまま足や服に顔をスリスリ……。
「ちょっと待って!ひげ拭かせて〜!」となるまでがセットです(笑)
立派なひげは水を含みやすいので、シュナウザーとの暮らしではタオルが手放せません。
でも毎日のように繰り返していると、びちゃびちゃのひげさえ「今日もシュナだなぁ」と思えてくるから不思議です。
ごはんも、だいたいひげがお持ち帰りしています
水だけではありません。
ごはんを食べ終わったあとも、よく見るとひげの中に小さな食べかすが残っていることがあります。
「なんか付いてるよ?」
と言っても、もちろん本人は気づいていません。
取ってあげようとすると、「何するんですか?」みたいな顔をされることも(笑)
特にウェットタイプのごはんを食べたあとなどは、口元が汚れやすくなるので軽く拭いてあげると清潔に保ちやすくなります。
立派でかっこいいひげなのに、よく見ると今日のごはんが付いている。
この絶妙なギャップも、シュナウザーのひげが可愛く見える理由なのかもしれません。
シュナウザーのひげは、こまめなお手入れも大切です
可愛いシュナのひげですが、長く伸ばしている場合は日頃のお手入れも欠かせません。
水や食べ物が付きやすいため、そのままにしていると汚れやにおいが気になることがあります。食後や水を飲んだあとに、清潔なタオルなどで口元をやさしく拭いてあげるだけでも違います。
また、毛が絡んでいる時は無理に引っ張らず、少しずつ整えてあげるのがおすすめです。
毎回完璧にきれいにする必要はありませんが、
- 食後に汚れていないか確認する
- 水を飲んだあとは軽く拭く
- 毛が絡んでいないかチェックする
このくらいを習慣にしておくと、お互いに負担も少なく続けられます。
「またひげ濡れてるよ〜」と言いながら拭いてあげる時間まで、いつの間にか日常になるんですよね。
トリミングすると「ひげってこんなに印象を変えるんだ」と気づく
シュナウザーは、カットによって顔の印象がかなり変わります。
特にひげは、長さや形によって雰囲気が大きく変わる部分です。
長めに残すと「これぞシュナ!」というクラシックで凛々しい印象になりますし、短めに整えると顔まわりがすっきりして、幼く可愛らしく見えることもあります。
トリミングから帰ってきた我が子を見て、
「あれ、こんな顔だったっけ?」
となることもありますよね(笑)
それでも数時間一緒に過ごしていると、いつもの表情や仕草を見て「あ、やっぱりうちの子だ」となる。
ひげひとつでここまで印象が変わるのも、シュナウザーならではの楽しさです。
シュナウザーのひげが茶色くなるのはなぜ?
「昔はもっと白かった気がするのに、最近ひげが茶色くなってきた…。」
白っぽいひげのシュナウザーと暮らしていると、口元の色が気になることがありますよね。いわゆる「ひげ焼け」と呼ばれるもので、食事や飲み水、よだれなどで口まわりが濡れた状態が続くことも、着色が目立つ一因になります。
特にシュナウザーは立派なひげがあるので、ごはんを食べれば汚れやすく、水を飲めばしっかり濡れます(笑)
まずは食後や水を飲んだあとに口元をやさしく拭いて、濡れたままにしないことから。急に変色が強くなったり、皮膚の赤み・かゆみ・においなども気になる場合は、見た目だけの問題と決めつけず、獣医師に相談しておくと安心です。
シュナウザーのひげは切っても大丈夫?
「シュナウザーといえば長いひげ」というイメージがありますが、必ず長く残さなければいけないわけではありません。
王道のシュナウザーらしさを楽しみたいなら長めのひげも素敵ですし、口まわりを短く整えると、すっきりして少し幼い印象になります。ごはんや水で汚れにくくなるので、毎日のお手入れをしやすくしたい方にも短めのスタイルは選択肢のひとつです。
ただし、ここでいう「ひげ」は口まわりの被毛のこと。犬の口元にある感覚毛(触毛)まで自己判断で切るのではなく、カットについてはトリマーさんに相談するのがおすすめです。
長くても短くても、結局シュナはシュナ。
「うちの子にはどんなひげが似合うかな?」と考えるのも、トリミングの楽しみですよね(´˘`*)
白くてきれいなひげを保つために、毎日できること
シュナウザーのひげをきれいに保つために、特別なお手入れを毎日する必要はありません。大切なのは、汚れたまま・濡れたままにする時間をできるだけ減らしてあげることです。
例えば、
- ごはんのあとは口元をチェックする
- 水を飲んだあとは、濡れたひげをやさしく拭く
- 汚れが気になる時は無理にこすらない
- 毛が絡んでいないか、ときどき確認する
このくらいなら、毎日の生活にも取り入れやすいと思います。
最初は「毎回拭くの大変だな〜」と思っていても、そのうち水を飲み終わったシュナを見ただけで自然とタオルに手が伸びるようになります(笑)
ひげを拭くことまでいつもの日常になる。そんなちょっとしたお世話も含めて、シュナウザーと暮らす楽しさなのかもしれません。
結局、ちょっと邪魔そうなくらいが可愛い
水を飲めば濡れる。ごはんを食べれば汚れる。寝起きにはちょっとボサボサ。
正直、**「そのひげ、生活するにはちょっと邪魔じゃない?」**と思うこともあります(笑)
でも、きれいに整ったひげも、びちゃびちゃになったひげも、寝癖がついたひげも、全部ひっくるめてシュナらしいんですよね。
あの立派なひげがあるから、真顔なのに面白く見えたり、何か考えているような表情に見えたりする。
ドットシュナが大切にしている**「犬の顔して、考えてる。」**というシュナならではの人間っぽさにも、あのひげは欠かせない存在だと思います。
毎日見ているはずなのに、今日もまた見てしまう。
シュナウザーのひげって、やっぱり可愛いです。
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